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ニュージーランドワインと合わせる
チーズとワインのマリアージュ

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ニュージーランドワインと
フランスチーズのマリアージュ

チーズの基本セミナー チーズとワインのマリアージュ

おすすめポイント

フランスのチーズは、山や海、川の傍などの地形、北や南などのエリアによって1300種類ものチーズがあります。そんな豊富なフランスチーズの中からニュージーランドのワインに合わせて、いろんな地方のいろんなミルクのチーズを用意しました。

チーズとワインのマリアージュの基本に、同郷、同じエリアのものを合わせる方法がありますが、今回もその手法に沿って、チーズを選びました。たとえば一つ目のノーティラスのソーヴィニヨン ブランには、フランスでソーヴィニヨン ブランのワインが有名なエリア、ロワール地方で造られるシェーヴルを選びました。またピノ グリは、アルザス地方でよく造られる品種のひとつなので、その地方に程近いロレーヌのエリアのチーズを用意しています。ちょっとしたチーズのアレンジでぐっとワインの魅力もアップします!
ぜひお試しください。


今回ご紹介するチーズ
サント・モール・ブラン

1サント・モール・ブラン

ヤギのミルクから作られ、ヨーグルトのような心地よい酸味、滑らかで熟成していないフレッシュタイプのチーズ。バゲットの上に、バジル風味のオリーブオイルとスモークサーモン、ディルとバジルをはさんでグリーンオリーヴをのせたオードブルにしました。お好みで芽ねぎのオリーブオイルをチーズにかけていただけるとハーブのニュアンスが引き立つのでソーヴィニヨン ブランにもっとより沿います。

芽ねぎだけではなく、ねぎやアサツキもとてもチーズとよく合います。

ソーヴィニヨン ブランは、この季節にぴったりの爽やかで華やかなワイン。シェーヴルも新緑から夏にかけて旬のチーズなのでとてもあわせやすいマリアージュです。特にフレッシュなタイプは真っ白い、プレーンな味わいなので、今回のようにお好きなハーブを使ってアレンジするとよいでしょう。南フランスではタイムやローズマリーなどをまぶしたシェーヴルが作られ、食後だけでなく、オードブル感覚で前菜に楽しまれています。

ソーヴィニヨン ブランに合わせるなら、他にはクリームチーズや3つ目に紹介するブリア・サヴァランなど酸味のあるフレッシュなタイプだと、すぐにマリアージュを楽しめます。




2カレ・ド・レスト

「東部の四角いチーズ」という名前でアルザスに近いロレーヌ地方で造られています。チーズの表面を塩水で洗っているウォッシュタイプのチーズ。カレ・ド・レストは、時に黄色いプラム(ミラベル)のブランデーで洗った商品【ミラベラ】も人気があります。味わいはとてもやさしく、ウォッシュタイプの中でも軽やかな味わいです。
ピノ グリに合わせて、グレーに近い色のブドウを一緒に添えています。

軽やかな味わいのウォッシュチーズですが、フレッシュタイプと比べるとややコクがあるので、白ワインでも灰色の果皮を持つブドウから造られる、適度な骨格のあるもの同士を合わせています。このチーズは、キャラウェイシードなどのスパイスと一緒にあわせるのもおすすめなので、少しスパイスの香りを感じるノーティラスのピノ グリでちょうど相乗効果が生まれているのではないでしょうか。

フランスのアルザス地方にもピノ グリが栽培されており、
もう少しとろりとして甘さを感じるワインも多く、地元で作られるマンステールのウォッシュチーズと合わせると抜群です!

カレ・ド・レスト



ブリア・サヴァラン・アフィネ

3ブリア・サヴァラン・アフィネ

アフィネとは「熟成した」という意。フレッシュなブリア・サヴァランの表面に塩をした後、白カビをスプレーして造られます。ふわっと菌糸が伸びて白カビに覆われ、白カビの層になって、マッシュルームのような香りに。今回は、オレンジピールの入ったパンの上に、チーズをのせて、上にイチゴをトッピングしました。イチゴはさくらんぼのブランデーキルシュでマリネしています。

ブリア・サヴァランなどの少し生クリームを添加した白カビタイプにオレンジピールはとても合います。ピノ ノワールの赤いベリー系の華やかな香りに合わせてイチゴを添えています。もしシャンパーニュと合わせるときは、マンゴーを添えてもいいですね。

パリの近郊のブリ地方〜シャンパーニュの南部〜ブルゴーニュの北部で造られるチーズで、シャンパーニュやブルゴーニュのワインとはとてもよく合うのでぜひ覚えておいてほしいです。フレッシュタイプだと爽やかな酸味があるのでシャンパーニュに合わせて。今回のように熟成しているものは少しコクがでて酸味が落ち着いて、中がとろりとしているタイプは、ピノ ノワールなどの赤ワインに合わせるとよいでしょう。




4オッソー・イラティ

ピレネー山脈、フランス側のバスク地方で造られるチーズ。谷の名前のオッソーと森の名前のイラティの名前が使われています。ピレネー近郊は羊のチーズが造られているエリアでこのオッソー・イラティは、4〜5kg、直径25cmくらいのセミハードタイプ。今回は、チーズを丸くくりぬいて小皿にのせました。薄くスライスするより、口の中でかみ締めるので、非常に力強い味を楽しめ、コクのある味わいのプロヴィダンスによく合うと思います。

チーズの下には、クランベリーのドライフルーツを赤ワインに浸して、シナモンスティックと八角を入れてコトコト煮たものを添えました。


熟成したオッソー・イラティなのでとてもホクホクした味わい。現地ではブラックチェリーのジャムと一緒に食べることが多いので、今回は、クランベリーとアメリカンチェリーと一緒に召し上がっていただきました。おつまみ系にするならチョリソーと合わせても美味しいチーズです。

現地でもボルドーのようなしっかりとした味わいの赤ワインと合わせてよく食べられているチーズ。プロヴィダンスだけでなく、ボルドーやアメリカの赤ワインとマリアージュを楽しんでみてください。

オッソー・イラティ



他にもこんなチーズお料理とワインのマリアージュを楽しみました。

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