アンバサダーが導く“アンリオトリロジー”   トップへ戻る

10月のお薦め アンリオ ブリュット ミレジメ 2003
  • 大越アンバサダーのテイスティングコメント

    やや赤みがかった濃いめの黄金の色合いは
    香りや味わいの豊かさと深みを連想させます。
    力強くヴォリュームのあるアロマを持ち
    軽いスモークのニュアンスにパングリエや軽いキャラメル
    更にはオリエンタルスパイス、サフランなど
    複雑で香り高くスパイシーなニュアンスに溢れています。
    アタックからその味わいは横の広がりがあり
    酸がよく溶け込んでいて豊潤なインパクトが印象的
    凝縮度と明確なタンニンも併せ持ち
    ストラクチャーのしっかり表現されているワインです。

    スパイスや焼いた香りとのマリアージュ
    クミン、サフラン、ゴマなどを使用した料理や
    塩焼き鳥、白身魚のパン粉焼き、焼き穴子山椒煮等とご一緒にどうぞ。

  • 醸造責任者 ローラン・フレネ氏

  • かつて体験したことのない異常気象だった2003年。
    春先の遅霜、7月の雹と8月の猛暑で収穫は半減し、収穫開始は8月18日からでした。
    この年にミレジメを造ったシャンパーニュのメゾンは極めて少なく、アンリオにとっても正しくチャレンジでした。

    チョークの層の影響で暑さと乾燥に強いグランクリュのテロワールからのブドウの供給ルートに自信のあるアンリオならではの2003年のミレジメです。豊かさと果実の厚みはこの年の特徴を表し、味わいの中のエレガンスはメゾンのスタイルの特徴です。
    食事のためのシャンパーニュといって良いでしょう。