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12月のお薦め ブシャール ペール エ フィス ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ ド ランファン ジェズュ 2010
  • 大越アンバサダーのテイスティングコメント

    輝きのあるルビー色で、透明感があり軽やかな色調。
    香りは繊細でタイト、そしてアロマティック 華やかでミネラリー。
    ブラックチェリーやオリエンタルスパイス 軽くココナッツなど
    樽のニュアンスとベリーのアロマがバランスよく共存している。
    中程度の強さを持つ複雑な香りです。
    味わいもスマートで緻密、滑らかな口当たりに
    綺麗なミネラルの存在も感じます。
    タンニンもキメが細かく程よいストラクチャーを与えており
    酸と果実味のバランスはクラシカルでありながら芳醇でドライです。
    若くして親しみやすく、将来も楽しみなワインです。

    豚の角煮、鴨しゃぶ
    スパイシーポークソテーなど
    脂質が重すぎずジューシーでやや香りが複雑なものと。

  • 輸出・広報担当 西山 雅己氏

  • この「ヴィーニュ ド ランファン ジェズュ」は、ボーヌ プルミエ クリュの中央部に位置する最良の区画で、ブシャールが単独所有しています。カルメル会の修道女がルイ14世誕生のために祈り、神託を授かったことによりカルメル会に寄進された畑で、「幼子イエスのブドウ畑」と命名されました。エチケットには、礼拝堂に祭られた幼子イエスの木造が描かれています。

    2010年はブルゴーニュの造り手たちが歓迎する古典的なヴィンテージです。果皮は厚く、果汁は凝縮し、酸と糖のバランスに優れていました。

    9月21日から収穫を行い、このワインに使用した5つの発酵層のうち古樹の区画は1つは除梗をせず、約20日間のアルコール発酵の後にヌヴェール、アリエ、ヴォージュの樽で15ヶ月間の熟成。新樽比率は約65%です。

    造り手側の意見として、これからの期待も大きいワインです。