2017年7月12日(水)
マリアージュ
今回のワインとチーズのマリアージュでは、フランスには、ナチュラルチーズの中で分類される7つのチーズを全て生産されており、バラエティ豊かなチーズが約1300種類もあります。その中でフランスを代表するチーズと一緒に、こちらもフランスを代表する産地の赤と白ワインに合わせるコツを教えていただきました。
今回ご紹介しているチーズ
左から「シェーヴル」「白カビ」「ハード」「セミハード」チーズを一緒に味わいながらマリアージュを体験!
ファインズのホームページでご紹介仕切れなかったそれぞれのチーズを保存するときに注意すべき点をピックアップしました!
ファインズのホームページでご紹介仕切れなかったそれぞれのチーズを保存するときに注意すべき点をピックアップしました!
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セル シュール シェール
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シャウルス
【写真左】セル シュール シェール
シェーヴルチーズは、保存の際は、蒸れると獣臭が出やすくなるので注意!ラップを使わずにチーズ専用の保存紙もしくは、クッキングシートのようなくっつきにくい紙を利用して包んで保存するとよいですね。
【写真右】シャウルス
白カビタイプは、保存中の表皮の乾燥に注意が必要です!切り口には流れ止めをして、カマンベールなどはパッケージの内包装紙に包みなおし、木箱に戻して保管するとよいですね。
シェーヴルチーズは、保存の際は、蒸れると獣臭が出やすくなるので注意!ラップを使わずにチーズ専用の保存紙もしくは、クッキングシートのようなくっつきにくい紙を利用して包んで保存するとよいですね。
【写真右】シャウルス
白カビタイプは、保存中の表皮の乾燥に注意が必要です!切り口には流れ止めをして、カマンベールなどはパッケージの内包装紙に包みなおし、木箱に戻して保管するとよいですね。
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コンテ
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オッソー・イラティ
【写真左】コンテ
ハードタイプ
【写真右】オッソー・イラティ
セミハードタイプ
セミハードとハードタイプは、保存中は乾燥に注意してください。カットした断面が劣化しやすいのと、断面に直にラップで包んでしまうとラップ臭がチーズについてしまいます。それを防ぐためにアルミホイルを断面のサイズに折りたたんで覆ってからラップの包むとよいですね。
ハードタイプ
【写真右】オッソー・イラティ
セミハードタイプ
セミハードとハードタイプは、保存中は乾燥に注意してください。カットした断面が劣化しやすいのと、断面に直にラップで包んでしまうとラップ臭がチーズについてしまいます。それを防ぐためにアルミホイルを断面のサイズに折りたたんで覆ってからラップの包むとよいですね。
- http://www.fwines.co.jp/special/cheese/mariage29/index.html