2017年12月11日(月)
ファインズニュース
アルバロ パラシオスから待望の新アイテム、「レス アウバゲテス2015」とアルバロ パラシオス名義で造る初めてのリオハワイン、「キニョン デ バルミラ2015」の2アイテムが数量限定で登場です!
レス アウバゲテス 2015
<レス アウバゲテス2015>
Les Aubaguestes
ワイナリー:アルバロ パラシオス
地域:スペイン プリオラート
ブドウ:ガルナッチャ80%、サムソ19%、白ブドウ1%
参考上代:35,800円
標高230m~280m、北向き、1.5haの畑。
「Auba」はカタラン語で「影」を意味。プリオラートでは影ができる場所が良い畑になることによります。
かつてはブレンドに用いていたが、初めて単独で瓶詰めしています。
フローラル、カシスの香り。凝縮した果実味、エネルギーに満ち溢れたワインです。
Les Aubaguestes
ワイナリー:アルバロ パラシオス
地域:スペイン プリオラート
ブドウ:ガルナッチャ80%、サムソ19%、白ブドウ1%
参考上代:35,800円
標高230m~280m、北向き、1.5haの畑。
「Auba」はカタラン語で「影」を意味。プリオラートでは影ができる場所が良い畑になることによります。
かつてはブレンドに用いていたが、初めて単独で瓶詰めしています。
フローラル、カシスの香り。凝縮した果実味、エネルギーに満ち溢れたワインです。
ベルムント村のはずれにあるレス アウバゲテスは20世紀初頭に開拓された、影がちで傾斜が激しい畑。周囲は樫や松に囲まれ、頂上付近にはラベンダーが育ちます。この地域の古い、象徴的な、珍しいブドウ樹は、控えめに言っても勇敢に生き延びてきた。畑は船首のような形で、渓谷に向かって北向きに広がっています。
北向きの狭い渓谷は冷涼な気候を生み出します。一方、標高は230m~280mと低いため、地中海性気候の暖かさが生きてきます。谷を抜ける海風は、乾燥が激しい夏の午後に最適な湿度をもたらすのです。
北向きの狭い渓谷は冷涼な気候を生み出します。一方、標高は230m~280mと低いため、地中海性気候の暖かさが生きてきます。谷を抜ける海風は、乾燥が激しい夏の午後に最適な湿度をもたらすのです。
キニョン デ バルミラ 2015
<キニョン デ バルミラ2015>
Quinon Valmira
ワイナリー:アルバロ パラシオス アルファロ
地域:スペイン リオハ
ブドウ:ガルナッチャ100%
参考上代:50,000円
標高610m、南東向き3haの畑。収量はわずか5hl/ha。
木樽でアルコール発酵、フレンチオーク100%で熟成。
10年以上かけて元々植えられていたテンプラニーリョを台木にガルナッチャを接木。2015年ヴィンテージより世界で発売開始しました。
フローラル、オレンジピール、ダークチョコレートの香り。洗練された味わいのワインです。
Quinon Valmira
ワイナリー:アルバロ パラシオス アルファロ
地域:スペイン リオハ
ブドウ:ガルナッチャ100%
参考上代:50,000円
標高610m、南東向き3haの畑。収量はわずか5hl/ha。
木樽でアルコール発酵、フレンチオーク100%で熟成。
10年以上かけて元々植えられていたテンプラニーリョを台木にガルナッチャを接木。2015年ヴィンテージより世界で発売開始しました。
フローラル、オレンジピール、ダークチョコレートの香り。洗練された味わいのワインです。
イエルガ山の中腹に、オークが取り囲みエブロ河の草原を見渡せる畑がキニョン デ バルミラです。
11世紀、修道士一行がこの標高615mの石灰質の丘に辿り着き、イベリア半島で初のシトー派修道院を開きました。この土地の精神性は強い北風と地中海の太陽を何世紀も浴び、荒野にひっそりと佇むガルナッチャに受け継がれています。
南東向きのバルミラの土壌は20cmの厚さがあり、石灰、鉄分を含んだ粘土質の崩積土。直下には石灰の地層があり、深く、非常に温度が低い場所です。
冷涼な山において、時折海風を感じることがありますが、湿度があり、潮の香りを含む北風です。土壌分析からも周辺のミクロクリマからも、非常にゆっくりと成熟が進む畑であることがわかっています。過酷な環境の下でわずかなブドウのみが香り豊かな柔らかいワインとなります。
11世紀、修道士一行がこの標高615mの石灰質の丘に辿り着き、イベリア半島で初のシトー派修道院を開きました。この土地の精神性は強い北風と地中海の太陽を何世紀も浴び、荒野にひっそりと佇むガルナッチャに受け継がれています。
南東向きのバルミラの土壌は20cmの厚さがあり、石灰、鉄分を含んだ粘土質の崩積土。直下には石灰の地層があり、深く、非常に温度が低い場所です。
冷涼な山において、時折海風を感じることがありますが、湿度があり、潮の香りを含む北風です。土壌分析からも周辺のミクロクリマからも、非常にゆっくりと成熟が進む畑であることがわかっています。過酷な環境の下でわずかなブドウのみが香り豊かな柔らかいワインとなります。
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