

クロ ド ヴージョの最大の所有者(5.48ha)シャトー ド ラ トゥールのオーナー、フランソワ ラベ氏がコルシカのブドウで造るワイン。ラベ氏は、幼年期からヴァカンスで家族とともにコルシカ島を訪れ、この土地が気に入っていたため、いつかこの地でワインを造ろうと決心し、2009年に夢が実現しました。コルシカでは、畑を購入することが困難なため地元のパートナーが所有するブドウを購入しワイン造りを行っています。
コルシカ島の州都、アジャクシオの対岸の小さな村「プルネリ ディ フィウモルボ」の畑のブドウを使用。畑近くの施設にてステンレスタンクで発酵。3分の一をオーク樽、残りをステンレスタンクで熟成させ出来上がったワインをタンクでブルゴーニュまで運び瓶詰めしています。
- フランソワ ラベ
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