Fwines YouTube

ワイナリー・ワイン検索

ファインズ トップワイナリー・ワイン検索ワイナリー情報フランス > ラングドック「シャトー エグ ヴィヴ」
  •  
  • ワイナリー・ワイン検索
  •  
  • ワイナリー情報
  •  
  • ワイン検索
  •  
  •  
  • フランス
  • イタリア
  • ヨーロッパ
  • ニューワールド
シャトー エグ ヴィヴ

“源泉”を意味するビオディナミシャトー

フランス/ラングドック

ワイナリーの歴史

父から畑を受け継ぐブドウ栽培家であり、元ラグビー仏代表という異例のバックグラウンドを持つジェラール ベルトラン氏が所有するビオディナミのワイナリー。
シャトー エグ ヴィヴは1817年に水質とその薬効で大きな名声を得ていた古代ローマの温泉「AGUA VIVA」の跡地に設立されました。それゆえに「エグ ヴィヴ」 という名前がつけられています。平地のコルビエール・ブートナックに位置し、乾燥した土地ですが地下水脈が通っており、ブドウが根を張り育つのに最良な環境になっています。

栽培・醸造

年間300日晴天が続くほど非常に乾燥したエリアで、土壌は小さな「プディング ストーン」(丸い堆積岩の一種、礫岩)と「テラロッサ」(=赤い土地)として有名な砂岩でよく知られています。ブドウの生育に理想的なコンディションの中、ビオディナミ農法を実施し、手摘みで収穫しています。品種にあわせた醸造を行い、カリニャンとシラーは全房のまま10日〜18日間のマセラシオンカルボニック、グルナッシュは除梗後、15日〜20日間の醸しを行います。発酵させブレンドした後、12ヶ月間樽にて熟成させます。