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マカン

バロン エドモン ド ロートシルトとベガ シシリアのジョイントベンチャー

スペイン/リオハ

ワイナリーの歴史

2004年、スペインを代表する産地、リオハにおいて最良のワイン造りを目指し、テンポス ベガ シシリアとバロン エドモン ド ロートシルトとジョイントベンチャーを設立。プロジェクト発足から5年以上に及ぶ畑取得と研究を重ね、2009年にファーストヴィンテージを醸造、2013年にリリースしました。
ボルドーの伝統にならい、マカンに加えセカンドラベルのマカン クラシコの2種類を生産しています。2014年ヴィンテージより、マカンはマカン クラシコよりも1年遅れてリリースされるようになりました。

栽培・醸造

エブロ川北部、カンタブリア山脈の山麓に粘土石灰質の痩せた土壌の畑、約90haを所有。大西洋気候に地中海性、大陸性の両方の影響を受ける穏やかな気候でブドウを栽培しています。スペインの建築家エンリケ ジョハンソンによるワイナリーは2017年6月に完成し、傾斜のある土地を利用したグラヴィティーフローでソーラーパネルも備える最新型の設備が整っています。アルコール発酵後、ステンレスタンク、オーク樽でマロラクティック発酵。フレンチオークの新樽と1年使用樽で12〜14ヶ月熟成。さらに最低18ヶ月瓶熟成しています。