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1970年代よりワシントン州のワインの先駆者として名実ともにアメリカでも屈指のワイン生産者となったシャトー サン ミッシェル。35年前より「ドメーヌ サン ミッシェル」として、本家フランスのシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵のプレミアムスパークリングの生産を始めました。
醸造責任者のパウラ イーキン氏は、1994年サン ミッシェル ワイン エステーツに参画。寒暖差の大きいワシントン州の気候が生み出すブドウはスパークリングに最も適していると考えており、畑での作業で品質の良いブドウを造ることに情熱を注いでいます。

ワシントン州コロンビア ヴァレーの中でも冷涼な気候の西部、ヤキマ ヴァレーから取れるブドウを厳選。フランスのシャンパーニュ地方より夏の日照時間が２時間長い特異な気候により得られる完熟した果実味と、砂漠気候由来の昼夜の寒暖の差から得られる美しい酸のバランスを生み出しています。
シャルドネ、ピノ ノワール、ムニエを使用し、瓶内二次発酵を18ヶ月という長期間実施。複雑な味わいと口当たりのよい泡を持たらしています。