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La Degustation de Bouchard Pere et Fils ブシャール ペール エ フィス 
2012 ヴィンテージ テイスティング

赤ワイン

  • Bourgogne La Vignee Pinot Noir
ブルゴーニュ ラ ヴィニエ ピノ ノワール (メゾン)

    ブシャールのスタンダードワイン。ステンレスタンクにて発酵、一部樽熟成を行います。「ラ ヴィニエ」とはブルゴーニュ地方の古語で、農夫が1日で作業できる畑の広さを表します。フレッシュなぶどうの味わいをそのままに表現するべく造られています。

    チェリーのようなニュアンス、香ばしい香りを感じます。キレの良い酸としっかりした果実味。酸と甘みのバランスがとても良く取れています。タンニンが強くなく、飲みやすくチャーミングなワインでエレガントな味わい。今すぐにお薦めできるワインです。

  • ボトルイメージ

  • Beaune de Chateau  Premier Cru Rouge  2012 / 2010
ボーヌ デュ シャトー プルミエ クリュ 赤 2012 / 2010(ドメーヌ)

    ブシャ−ルの自社畑約16haのプルミエ クリュの小区画のブドウをブレンド。ボ−ヌのワインの個性を知るには最適で、複雑味も兼ね備えた1本です。

    ボーヌ デュ シャトーは、赤いフルーツのリキュールのような香り、スーボワ(枯葉っぽい香り)、紅茶の茶葉のような香りを感じます。しっかりした果実味と酸味のバランスが取れていて、味わいの中盤からほろ苦さを感じることができます。タンニンが優しくのみやすいピノ ノワールを楽しめます。
    2012年と2010年を比べると、2012年はボディが厚く、うったえかけるような骨格、ワインに力強さを感じます。反面、2010年は熟成をしているため、色が少し淡く、エレガントで優しいフィネスがあります。きれいな熟成を楽しむことができます。

  • ボーヌ地図

    ボーヌ地図
    地図をクリックすると拡大画像をご覧いただけます(PDF:503KB)

  • <ボーヌのワイン>ピノ ノワールは、酸味がありフレッシュ感があり、季節を問わず楽しめます。その上、ボーヌのワインは、赤いフルーツよりも秋っぽい、枯葉的要素でお肉などにも合わせやすいワインだと思います。
実は、ボーヌの畑は、どの区画もクオリティが高いので、グラン クリュにできなかったという説があるほど、素晴らしいプルミエ クリュが目白押し。 ブシャールのボーヌ デュ シャトーは、16区画で収穫されたブドウをブレンドしているため、『良い所取り』されたワインとも言え、よりボリューム感、ふくよかさ、受けとめられる懐の深さがあると思います。
ボーヌ デュ シャトーは、大き目のグラスで楽しんでいただきたいです。タンニンが柔らかく、ピノ ノワールのピュアさを表現できます。

  • 「ボーヌ デュ シャトー 2010/2012」「ボーヌのレ グレーヴ畑(ランファン ジェジュ使用畑)」

    「ボーヌ デュ シャトー 2010/2012」
    「ボーヌのレ グレーヴ畑(ランファン ジェジュ使用畑)」

  • Gevrey Chambertin 
ジュヴレ シャンベルタン (メゾン)

    ネゴシアンワインながら、約半分の畑は、ブドウ栽培からブシャールが作業しています。豊かで複雑味のあるワインを造りだし、湿った土や鉄分など、ジュヴレ シャンベルタンの特徴が良く表れています。

    しっかりした紫がかった色調。樽の香りやスモーク、スパイシーさ、赤よりも黒い果実のイメージがある香りです。タンニンが強く、酸味が直線的でリニアな味わい(寄り道することなくまっすぐな味わい)です。

  • <ボーヌ デュ シャトーと比べて>
同じヴィンテージですがタンニンを強く感じるのは、ジュヴレ シャンベルタンのほうが北に位置しており、クール クライメット パラドックスといわれる、寒暖差のためタンニンがのりやすいのも理由のひとつです。また鉄分を含む粘土質土壌がタンニンを強くしているとも言えます。

  • Volnay Premier Cru Caillerets Ancienne Cuvee Carnot 
ヴォルネイ プルミエ クリュ カイユレ アンシェンヌ キュヴェ カルノ(ドメーヌ)

    4ha / 1775年に初めて取得した伝統のある畑。石灰の小石が多く、それが夜間も熱を保つため早熟な畑。ほぼ毎年この畑から収穫が始まっています。

    赤いフルーツ、凝縮した香り。森の下草スー・ボア的なピノ ノワールらしい香り。また、土のような、田舎を思い出す昔のピノ ノワールのような好感の持てる香りを放っています。タンニンはあるものの、ジュヴレ シャンベルタンよりも少なく、しっかりした果実味で飲みやすいワインです。2012年はフルーティな味わいで今飲んでもおいしく楽しめます。
    タンニンが極端に強くないので、フォアグラのソテーとフルーツ ビネガー ソースのお料理など初めから楽しんでもらえるワインとして勧めたいですね。飲み終わった後、口の中にジワリと広がる旨みが感じられ『お出汁感あふれる』和食などの料理との相性も楽しめそうです。

  • ヴォルネーカイユレ畑

    ヴォルネーカイユレ畑

  • Le Corton ル コルトン(ドメーヌ)

    3.67ha / コルトンの丘の最上部に位置。傾斜が急な場所で表土が浅く、水はけに非常に優れた畑。

    ブシャールのコルトンは、上部に位置しているので、寒暖さが下よりもあり糖度は上がりやすく、タンニンがしっかりしています。程よいフルーツの香りとスパイシー、クミンシードのような香り。ヴァニラのようなニュアンスもあり、樽香と赤いフルーツの香りは、生き生きと感じられてモダンなつくりを思わせます。クリーンな果実味とタンニンが両面に出て、パワフルで力強い味わいを楽しめます。
    コート ド ニュイはブドウの熟した感じとフレッシュさが特徴、コート ド ボーヌは熟度と果実味の特徴が良くわかります。

  • メゾン:買付けぶどう混在のネゴシアンワイン ドメーヌ:自社畑のぶどうを使用したドメーヌワイン
ビオロジック:有機農法。化学肥料や農薬を使用しない。ウィリアム フェーブルでは、メゾンも含め、高品質を保つためにすべて手積みで収穫されたぶどうを使用。自ら仕込みをおこなっています。

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