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テヌータ ベルグァルド

新しい可能性を感じ、新たなる地へ

イタリア/トスカーナ

ワイナリーの歴史

カステッロ ディ フォンテルートリを所有するマッツェイ家が、マレンマ地区を世界的なワイン産地にしたいと、1997年からこの土地でワイン造りを始めました。このワイナリーのロゴはレオナルド ダ ヴィンチが描いた多面体がモチーフで、この所有地の形とワイナリーの将来的な展望を象徴化したものです。
古代土着品種を栽培し品種の研究開発を行うなど、マッツェイ家にとって新たなるチャレンジの場でもあります。

栽培

海から約10キロの丘陵地帯にあり、所有面積は75ヘクタール、内34ヘクタールでブドウを栽培しています。標高100〜180m、岩が多く石灰岩質・砂岩質の土壌で、気候は海からの風が吹き抜ける海洋性気候に属し、夏も比較的涼しく、昼夜の気温差が大きい土地です。

醸造

他のマッツェイのワイナリー(カステッロ ディ フォンテルートリ、ジゾラ)と同じく、サンジョヴェーゼの苗木の研究における第一人者であり、2000年にガンベロロッソ最優秀エノロジストを受賞したカルロ フェッリーニ氏が栽培・醸造を監督しています。