2016年7月18日(月)
ファインズニュース
シャンパーニュ アンリオ醸造責任者 ローラン フレネ氏が来日!3代目アンリオアンバサダー 定兼氏と世界的にも評価が高いアンリオのシャンパーニュ「ブラン ド ブラン」と「ミレジメ 2006」をテイスティングしました。
定兼氏とフレネ氏
<ブラン ド ブラン>
フレネ氏:
コート デ ブラン地区など良質なシャルドネを使用しており、ミネラリティや繊細な味わいをもたらしています。
そして、アンリオのスタイルを表現するため、約40%のリザーブワインも使用し、複雑味やふくよかさ表現しています。
フランスでは、アペリティフ、前菜からお魚料理にいたるまで夜の食事のシャンパーニュとして楽しめます。
定兼氏:
長いきれいな酸の余韻が楽しめ、コスパの高い“良いワイン”といえます。
また、ブリュットと似ているメゾンが多い中、アンリオのブラン ド ブランは違いがはっきりしており、
ミネラルを非常に感じる味わいです。オールシーズン楽しめますが、特に今の時期湿度の高い日本では冷やして
きれいな酸を楽しむのがおススメ。
ワインの骨格がしっかりしているので、アペリティフからガストロノミックな料理まで幅広く合わせられるのも魅力です。
フレネ氏:
コート デ ブラン地区など良質なシャルドネを使用しており、ミネラリティや繊細な味わいをもたらしています。
そして、アンリオのスタイルを表現するため、約40%のリザーブワインも使用し、複雑味やふくよかさ表現しています。
フランスでは、アペリティフ、前菜からお魚料理にいたるまで夜の食事のシャンパーニュとして楽しめます。
定兼氏:
長いきれいな酸の余韻が楽しめ、コスパの高い“良いワイン”といえます。
また、ブリュットと似ているメゾンが多い中、アンリオのブラン ド ブランは違いがはっきりしており、
ミネラルを非常に感じる味わいです。オールシーズン楽しめますが、特に今の時期湿度の高い日本では冷やして
きれいな酸を楽しむのがおススメ。
ワインの骨格がしっかりしているので、アペリティフからガストロノミックな料理まで幅広く合わせられるのも魅力です。
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ブラン ド ブラン 7月よりラベルが新しくなりました
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Champagne Henriot
<ミレジメ 2006>
フレネ氏:
モンターニュ ド ランスとコート デ ブランの6つのグランクリュからブドウを厳選して造る、
シャルドネとピノ ノワールを50%ずつブレンドしているミレジメ。
2006年ヴィンテージは果実の質がとても良く、ブドウを搾った当初は「白桃」の香りが印象的でしたが、
熟成を遂げて「黄桃」の香りに変化しています。
アンリオのミレジメは、最低でも6年は熟成させるので、まだまだ熟成のポテンシャルが期待できます。
定兼氏:
果実味、ナッティな香り、フルーティーさが強くブリュットより複雑性が増し、一回り大きくした印象です。」
余韻が長く、ミネラル感、シャンピニヨン(きのこ)の熟成した香りが楽しめます。
この2006年ヴィンテージは、ちょうどいい感じに熟成しており、今飲んでも楽しめますが、将来も期待できるワイン。
“万人受けする美味しいシャンパーニュ” ぜひ試してみてほしい一品です。
フレネ氏:
モンターニュ ド ランスとコート デ ブランの6つのグランクリュからブドウを厳選して造る、
シャルドネとピノ ノワールを50%ずつブレンドしているミレジメ。
2006年ヴィンテージは果実の質がとても良く、ブドウを搾った当初は「白桃」の香りが印象的でしたが、
熟成を遂げて「黄桃」の香りに変化しています。
アンリオのミレジメは、最低でも6年は熟成させるので、まだまだ熟成のポテンシャルが期待できます。
定兼氏:
果実味、ナッティな香り、フルーティーさが強くブリュットより複雑性が増し、一回り大きくした印象です。」
余韻が長く、ミネラル感、シャンピニヨン(きのこ)の熟成した香りが楽しめます。
この2006年ヴィンテージは、ちょうどいい感じに熟成しており、今飲んでも楽しめますが、将来も期待できるワイン。
“万人受けする美味しいシャンパーニュ” ぜひ試してみてほしい一品です。
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ミレジメ 2006 7月よりラベルが新しくなりました
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インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2016では、アンリオ全てのキュヴェで金賞を受賞!
その中でも優れた銘柄に授与されるトロフィーを、ブラン ド ブランとミレジメ 2006が獲得しました!
アンリオの品質へのこだわりが世界でも認められています。
その中でも優れた銘柄に授与されるトロフィーを、ブラン ド ブランとミレジメ 2006が獲得しました!
アンリオの品質へのこだわりが世界でも認められています。
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