2016年10月 3日(月)
ファインズニュース
南アメリカの最南端に位置するアルゼンチン。アンデス山脈の麓、メンドーサにブドウ畑が広がる「ボデガ カテナ サパータ」の土壌研究の集大成とも言えるワインが新発売!
【カテナ サパータ アドリアンナ ヴィンヤード ムンデュス バシユス テラエ 2011】
参考価格:33,100円
標高1,500mにあるカテナの最上の畑「アドリアンナ畑」のうち、1.4haの区画からのマルベックを使用したスペシャルキュヴェ。
『ムンデュス バシユス テラエ』の区画は、カルシウムに富んだ土壌でそこに生息する微生物がブドウの根に働きかけ、様々なストレスへの抵抗と土壌の栄養分を吸収を助けています。
225Lと500Lのフレンチオークにて発酵・熟成(24ヶ月)を行います。豊かな酸味を備えた引き締まった味わい。
石灰岩由来のミネラル感、豊富なタンニンのある長期熟成のポテンシャルを秘めています。
年産100ケースという極少量の生産で限定販売いたします。
参考価格:33,100円
標高1,500mにあるカテナの最上の畑「アドリアンナ畑」のうち、1.4haの区画からのマルベックを使用したスペシャルキュヴェ。
『ムンデュス バシユス テラエ』の区画は、カルシウムに富んだ土壌でそこに生息する微生物がブドウの根に働きかけ、様々なストレスへの抵抗と土壌の栄養分を吸収を助けています。
225Lと500Lのフレンチオークにて発酵・熟成(24ヶ月)を行います。豊かな酸味を備えた引き締まった味わい。
石灰岩由来のミネラル感、豊富なタンニンのある長期熟成のポテンシャルを秘めています。
年産100ケースという極少量の生産で限定販売いたします。
左) ラウラ カテナ女史 / 右) ニコラス カテナ氏
ボデガ カテナ サパータ(以下カテナ)3代目、ニコラス カテナ氏は、“アルゼンチンでも世界で認められるワインを造る”ことを目指し、メンドーサのテロワールにおけるマルベックの可能性を信じて熱心に研究しました。
そして高標高でのブドウ栽培、低収量による品質向上、ドリップ式の灌漑などを実現し世界でも評価されるワインを造りだしています。さらにこれらの功績が認められ2009年英誌デカンター誌で、マン オブ ザ イヤーを受賞しました。
現在娘のラウラ カテナ女史にも信念は受け継がれ、ワイン造り、栽培、土壌などワインの研究施設を設立。日々高品質のワイン造りに力を注いでいます。
そして高標高でのブドウ栽培、低収量による品質向上、ドリップ式の灌漑などを実現し世界でも評価されるワインを造りだしています。さらにこれらの功績が認められ2009年英誌デカンター誌で、マン オブ ザ イヤーを受賞しました。
現在娘のラウラ カテナ女史にも信念は受け継がれ、ワイン造り、栽培、土壌などワインの研究施設を設立。日々高品質のワイン造りに力を注いでいます。
これまでのカテナが培った研究の中で、集大成とも言えるワインが、今回ご紹介している「ムンデュス バシユス テラエ」のワイン。
「ムンデュス バシユス テラエ」の区画がある畑、アドリアンナ畑は本当にすごい!
標高約1,500m位置して薄い空気で耳もキーン!となる人もいるくらいの高さ。しかし、ブドウたちにとっては日照が多く、涼しい気候でブドウが成熟、完熟しながら酸と骨格を持つワインを可能にすると実証しています。そしてラウラ カテナさんが丘から畑を見たときに色の違いに気づき、更なる土壌の研究をはじめたというアドリアンナ畑は、山脈からの水の流れで出来た地層のため、様々な地質が混在していることがわかりました。
この研究成果から、同じ畑でも土壌の違う2つのシャルドネから「ホワイトストーンズ」と「ホワイトボーンズ」というワインを造るまでにいたりました。
様々な疑問、可能性から新しいワインが造り出していくカテナ。今回さらに限定された区画のブドウを使用し、アドリアンナ畑の魅力をさらに深めていってほしい。
これからも目が離せません!
「ムンデュス バシユス テラエ」の区画がある畑、アドリアンナ畑は本当にすごい!
標高約1,500m位置して薄い空気で耳もキーン!となる人もいるくらいの高さ。しかし、ブドウたちにとっては日照が多く、涼しい気候でブドウが成熟、完熟しながら酸と骨格を持つワインを可能にすると実証しています。そしてラウラ カテナさんが丘から畑を見たときに色の違いに気づき、更なる土壌の研究をはじめたというアドリアンナ畑は、山脈からの水の流れで出来た地層のため、様々な地質が混在していることがわかりました。
この研究成果から、同じ畑でも土壌の違う2つのシャルドネから「ホワイトストーンズ」と「ホワイトボーンズ」というワインを造るまでにいたりました。
様々な疑問、可能性から新しいワインが造り出していくカテナ。今回さらに限定された区画のブドウを使用し、アドリアンナ畑の魅力をさらに深めていってほしい。
これからも目が離せません!
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ホワイト ストーンズ / ホワイト ボーンズ