2016年11月24日(木)
スタッフおすすめ
年末に向けて、アルト・アディジェのワイナリー、カステル ザレッグよのモスカートローザはいかが!?
カステル ザレッグ ワイナリーから望むカルダロ湖
カステル ザレッグは、イタリア最北の州「トレンティーノ・アルト アディジェ」にあります。
1851年、オーストリア大公によりワイン造りが始められ、現在はクウェンブルグ伯爵家がワイナリーを所有しています。
この【モスカートローザ】とは・・・・
元々、このブドウの木がアルト・アディジェにもたらされたのは、1892年に現在のカステル ザレックのオーナーであるクエンブルグ伯爵の祖先が、シチリアの王子と結婚し、その際に王子がシチリアより特別なプレゼントとして持ってきたのが始まりで、これがアルト・アディジェのモスカート ローザ種の栽培の起源となっています。シチリアからもたらされたブドウの木は、カルダロ湖畔の温かい地域に植えられて、今日まで繁殖してきました。
現在では、希少なブドウ品種の1つとして知られる品種ですが、カステル ザレッグでは、海抜230メートルの湖に近い畑にこの品種を伝統的なペルゴラ仕立てで大切に育てています。
その名の通り凝縮されたバラの香りに繊細なライチのニュアンスもある。ラズベリーのアロマに僅かにスパイシーな風味があり、リッチで洗練された甘口ワイン。年末に向け、是非一度お試し下さい。
1851年、オーストリア大公によりワイン造りが始められ、現在はクウェンブルグ伯爵家がワイナリーを所有しています。
この【モスカートローザ】とは・・・・
元々、このブドウの木がアルト・アディジェにもたらされたのは、1892年に現在のカステル ザレックのオーナーであるクエンブルグ伯爵の祖先が、シチリアの王子と結婚し、その際に王子がシチリアより特別なプレゼントとして持ってきたのが始まりで、これがアルト・アディジェのモスカート ローザ種の栽培の起源となっています。シチリアからもたらされたブドウの木は、カルダロ湖畔の温かい地域に植えられて、今日まで繁殖してきました。
現在では、希少なブドウ品種の1つとして知られる品種ですが、カステル ザレッグでは、海抜230メートルの湖に近い畑にこの品種を伝統的なペルゴラ仕立てで大切に育てています。
その名の通り凝縮されたバラの香りに繊細なライチのニュアンスもある。ラズベリーのアロマに僅かにスパイシーな風味があり、リッチで洗練された甘口ワイン。年末に向け、是非一度お試し下さい。
【モスカート ローザ 2012】カステル ザレッグ
品種:モスカートローザ 100%
容量:375ml
参考価格:5,400円
品種:モスカートローザ 100%
容量:375ml
参考価格:5,400円
- カステル ザレッグ ワイナリー情報はこちら
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https://www.fwines.co.jp/lineup/winery/it_altoadige01/index.html