2017年2月 9日(木)
マリアージュ
マッツェイ アンバサダー クラブ認定店舗、ドゥエ ポルテさんのおすすめのマリアージュをご紹介します!シェフ 武藤さんとオーナー 呉さんにお話しを伺いました。
<真鯛と寒玉キャベツのラグー ピーチ>
真鯛を炒めて魚の出汁を入れ、旨みを引き出し、さらにトマトソースとケッパーの酸味、そしてキャベツの甘みとのバランスによって味わいが引き立つ1品。出汁・酸味・甘みの調和の取れたお料理です。
<オーストラリア産牛ハラミのスコッタート バルサミコソース>
ソテーした牛ハラミは火を入れすぎずに長く休ませて余熱で赤身の色を残すように焼き上げました。お肉は、休ませてから切ると肉汁が出ない為、肉汁を閉じ込める効果があります。赤ワインとバルサミコを1対1で十分煮詰めて甘みを出したバルサミコソースで牛ハラミの旨みとのマリアージュをお楽しみいただけます。
真鯛を炒めて魚の出汁を入れ、旨みを引き出し、さらにトマトソースとケッパーの酸味、そしてキャベツの甘みとのバランスによって味わいが引き立つ1品。出汁・酸味・甘みの調和の取れたお料理です。
<オーストラリア産牛ハラミのスコッタート バルサミコソース>
ソテーした牛ハラミは火を入れすぎずに長く休ませて余熱で赤身の色を残すように焼き上げました。お肉は、休ませてから切ると肉汁が出ない為、肉汁を閉じ込める効果があります。赤ワインとバルサミコを1対1で十分煮詰めて甘みを出したバルサミコソースで牛ハラミの旨みとのマリアージュをお楽しみいただけます。
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<真鯛と寒玉キャベツのラグー ピーチ>
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<オーストラリア産牛ハラミのスコッタート バルサミコソース>
付け合せの野菜は、岐阜から季節の野菜を産地直送で仕入れているとのことで、季節を感じるお料理の一つですね。この素敵なお料理2品に合わせるワインに「フォンテルートリ キャンティ クラシコ」を選んでいただきました。
【マッツェイのワインとの相性】
ワインのやさしい酸味が野菜の甘みと調和し、煮込んだ野菜やラグーとの相性も良いです。
しっかりした肉料理より、軽くソテーした脂の少ない赤身肉などにシンプルに合わせると互いの良さが引き立ちます。素材の旨みを生かしたやさしい味わいの料理とのマリアージュがおすすめです。
【マッツェイのワインとの相性】
ワインのやさしい酸味が野菜の甘みと調和し、煮込んだ野菜やラグーとの相性も良いです。
しっかりした肉料理より、軽くソテーした脂の少ない赤身肉などにシンプルに合わせると互いの良さが引き立ちます。素材の旨みを生かしたやさしい味わいの料理とのマリアージュがおすすめです。
<フォンテルートリ キャンティ クラシコ 2014>
ワイナリー:カステッロ ディ フォンテルートリ
地域:トスカーナ キャンティクラシコ地区
格付け:キャンティ クラシコDOCG
ブドウ:サンジョヴェーゼ、メルロ
ワイナリー:カステッロ ディ フォンテルートリ
地域:トスカーナ キャンティクラシコ地区
格付け:キャンティ クラシコDOCG
ブドウ:サンジョヴェーゼ、メルロ
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シェフ 武藤さん
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オーナー 呉さん
今回、おすすめのマリアージュをご紹介いただいたシェフ 武藤さんとオーナー 呉さん
「Due Porte」(ドゥエ ポルテ)は、イタリア語で二つの扉という意。その名のとおり、レストランとバーの二つの扉(ドゥエ ポルテ)があり、待ち合わせや飲み足りない時など、時間を持て余すことなく幅広い用途に利用できる素敵なレストランです。
お店では香りと空間にこだわり、食後のハーブティーも広く取り揃えるなど、日本のレストランのカテゴリーを気にしない、気取らないやさしいリストランテ。ぜひ近くにお立ち寄りの際は、素敵な雰囲気の中、美味しいマリアージュをお楽しみください。
「Due Porte」(ドゥエ ポルテ)は、イタリア語で二つの扉という意。その名のとおり、レストランとバーの二つの扉(ドゥエ ポルテ)があり、待ち合わせや飲み足りない時など、時間を持て余すことなく幅広い用途に利用できる素敵なレストランです。
お店では香りと空間にこだわり、食後のハーブティーも広く取り揃えるなど、日本のレストランのカテゴリーを気にしない、気取らないやさしいリストランテ。ぜひ近くにお立ち寄りの際は、素敵な雰囲気の中、美味しいマリアージュをお楽しみください。
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バーの部屋とリストランテの部屋で別れています
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雰囲気の良い店内、バーは夜のみ営業しています
- ドゥエ ポルテ
- カステッロ ディ フォンテルートリ ワイナリー情報