2017年9月21日(木)
現地情報
イタリア最北の州、トレンティーノ アルト・アディジェ州でワイン造りを行うカステル ザレッグでは、白ブドウの収穫は終わり、赤の晩熟のブドウを待っているところ。
2017年は、前年に比べ収穫量は減っているものの、ブドウの品質は高く、健康状態の良いブドウを収穫できているそうです。
カステル ザレッグは、1851年にオーストリア大公によるワイン造りから始まったワイナリー。現在はクウェンブルグ伯爵家が所有して、歴史と伝統を大切にしつつ、最新式の技術を取り入れて土地のテロワールを反映したワイン造りを行っています。
カルダロ湖からの温かい風とドロミテ渓谷からの冷たい風の影響で昼夜の気温差が大きく、ブドウにとってとても良い環境の土地。そのおかげで、ワインは、口当たりソフトでタンニンが柔らかな赤とフレッシュで香り高く、しっかりした味わいの白が造られています。
カステル ザレッグは、1851年にオーストリア大公によるワイン造りから始まったワイナリー。現在はクウェンブルグ伯爵家が所有して、歴史と伝統を大切にしつつ、最新式の技術を取り入れて土地のテロワールを反映したワイン造りを行っています。
カルダロ湖からの温かい風とドロミテ渓谷からの冷たい風の影響で昼夜の気温差が大きく、ブドウにとってとても良い環境の土地。そのおかげで、ワインは、口当たりソフトでタンニンが柔らかな赤とフレッシュで香り高く、しっかりした味わいの白が造られています。
-
手摘みで収穫中
-
ゲヴュルツトラミネール
-
-
ピノネロ
-
ピノ ネロ
-
Bischofsleiten
- カステル ザレッグ ワイナリー情報
-
https://www.fwines.co.jp/lineup/winery/it_altoadige01/index.html