バロッサ最古の家族経営ワイナリーとして知られるヒルスミス家の傘下で、バロッサの土地を知り尽くした栽培家の手によって育てられたブドウから造られる「アースワークス」シリーズ。

バロッサの中でも温暖なエリア、冷涼なエリア、様々な個性を持ったブドウをブレンドすることで、涼やかな酸をそなえつつ、しっかりとした飲み応えを持ったワインになっています。

シラーズ：
プラムなどの黒系果実のアロマにモカやリコリス、バニラと胡椒の香り。
ダークチョコレートを思わせるような味わいで、タンニンは非常になめらか。

カベルネ ソーヴィニヨン：
ブルーベリー、カシスなどのアロマに、モカチョコレートや杉の香り。
プラムやベリーのコンポート、トースト、バニラなどのリッチな味わい。

※いずれも参考上代 2,150円（税抜）

写真は、来日していたヒルスミスグループのアジア エクスポート マネージャー、ティム。バロッサ生まれバロッサ育ちのティムは、気さくな人柄でバロッサのテロワールやヒルスミス家の造るワインを分かりやすく説明してくれます。

これから涼しくなる季節、たっぷりとした味わいのワインをお探しのときにぴったりの2アイテムかと思います。ぜひお試しください！