★ファインズFacebookページをご覧ください。 自宅で楽しめるワインと料理のマリアージュ、ワイナリー訪問記など ここでしか見れない情報が満載!さらにFacebookだけの特典も。 今回のチャリティ試飲会でも特典をご用意しております。 ぜひご覧ください! |
2011年から今年で4回目となりますファインズ チャリティ試飲会を開催いたします!
題して「ワールドマスターズ チャリティ試飲会」!
世界中のワインを扱っているファインズならではのラインナップ。今年は、過去最多の13生産者が来日いたします。フランス、イタリアはもちろん、アメリカ、スペイン、アルゼンチン、南アフリカと世界各地のワインをお愉しみいただきます。
2009年英国雑誌DECANTER誌にて「マン オブ ザ イヤー」に選出された「ニコラス カテナ氏」は初来日、そしてイタリア マッツェイ社からはフランチェスコ マッツェイが来日するなど、各ワイナリーからトップ生産者の顔が揃います。
毎年人気の有料試飲コーナーでは、「スタッグス リープ ワインセラーズ SLV-FAY1989」や「ドメーヌ プリューレ ロック クロ ヴージョ2002」、「アンリオ キュベ アンシャンテルール1964」など、この試飲会の趣旨に賛同してくださった生産者の豪華ワインが並びます(銘柄が変更になる場合がございますので、ご了承ください)。
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
第4回ファインズ「チャリティ試飲会」 | |||
■ | 日時 | : | 2014年3月11日(火)19時開場〜21時閉場(18時45分受付開始) |
■ | 会場 | : | 東京都港区(詳細はチケットご注文確認メールに記載します) |
■ | 定員 | : | 250名様(先着順) |
■ | 入場料 | : | 4,000円(税込み) |
■ | 出品ワイン数 | : | 無料試飲100種以上、その他有料試飲などあり |
※入場料及び有料試飲代は東日本大震災の復興支援に活用するため、Civic Forceに全額寄付致します。
Civic Forceの活動はこちらをご覧ください
※ 完全予約制です。事前にチケットを購入されていない方はご入場できません。
※ 未成年の方はチケット購入・入場できません。
※ お車でのご来場はご遠慮ください。
チケット購入の流れ | ||||
1. | チケット販売ページからご購入ください。(クレジットカード一括払いのみとなります) | |||
2. | ご注文確定後、「チャリティ試飲会ご注文確認メール」が届きますので、そちらを試飲会当日にプリントアウトしてお持ちください。 | |||
※ チケットのご購入は、1回につき2枚までとなります。 ※ 複数のチケットをご購入した場合、皆様一緒に受付にお越しください。 ※ 一度購入したチケットはキャンセル、払い戻しできませんので、ご了承ください。 ※ 来日者が変更になる場合がございますので、ご了承ください。 |
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ご好評につき、完売いたしました。ご利用ありがとうございました。 |
ニコラス・カテナ氏(当主)
メンドーサに850〜1500mに渡る様々な標高差や気候など個性が異なる5つの畑を所有するカテナ社。恵まれた気候により育まれたブドウを厳選し、アッサンブラージュすることで複雑なバランスの良い味わいのワインを生み出しています。まさにアルゼンチンの至宝。 2009年英国雑誌DECANTER誌にて「マン オブ ザ イヤー」に選出された「ニコラス・カテナ氏」が2014年初来日します!
レイモン・マッキー氏
(醸造責任者)
シャトー サン ミッシェル
Chateau Ste.Michelle
アメリカワシントン州で最も歴史あるワイナリーにして、トップ生産者の1つとして地位と名声を確立している「シャトー サン ミッシェル」。ホース・ヘヴン・ヒルズなどコロンビア・ヴァレーにある自社畑で栽培する多種多様なブドウ品種からバリエーション豊かなワインを造りだしています。またサスティナブル(持続可能)な手法によるブドウ栽培を実践し、豊かな自然との共存を図りながら健全なブドウから品質の高いワインを生み出しています。試飲会当日は、グループのサン ミッシェル ワイン エステーツ所有の「スタッグス リープ ワイン セラーズ」「イーラス」「コル ソラーレ」など他ワイナリーからも出品いたします。
フランチェスコ・マッツェイ氏
(25代目当主)
1435年創業のマッツェイ家は、カステッロ ディ フォンテルートリを所有し、6世紀に渡りワイン生産を行うトスカーナの名門一家。650ヘクタールの所有地内には117ヘクタールのブドウ畑が広がり、区画ごとのテロワールとミクロクリマから生まれるブドウの個性を活かしたブドウ栽培と醸造を行うことで、魅力的なワインを造り出しています。今回25代目当主フランチェスコ・マッツェイ氏が来日します!
フェデリコ・チェレット氏
(輸出担当)
イタリア屈指の銘醸地、バローロ、バルバレスコの産地として知られるピエモンテ州に家族でワイン造りを行っているチェレット家。自社畑160ヘクタールの内、19ヘクタールの単一畑をバローロとバルバレスコに所有。各地域のワインに特化した4つの独立した醸造所にて、それぞれの個性を表現するワインを造り出しています。
今回は、3世代目フェデリコ氏が来日いたします。
ゲオルグ・グウェンブルク
伯爵(オーナー)
イタリア最北の州であるトレンティーノ・アルトアディジェに位置するカステル ザレッグのワイン造りの歴史は、1851年オーストリア大公にさかのぼります。現在の所有者であるクウェンベルグ伯爵が今回、来日いたします!
歴史と伝統を大切にしながらテロワールを反映した丁寧な味わいのワインをぜひお試しください。
ジョヴァンニ・ジーニオ氏
(醸造責任者)
ヴィラ ルシッツ
VILLA RUSSIZ
1869年にフランス人、セオドア・デ・ラ・ツールによって設立されたヴィラ ルシッツは、古くから条件の良い畑を所有し現在に至ります。白ワインを造るのに適した土地の一つと言われる「コッリオ」で造られるワインは、骨格があり繊細で綺麗な酸と豊富なミネラルを感じる味わい。土地や品種の個性を明確に表現することを追求し続けています。今回は醸造責任者ジョヴァンニ・ジーニオ氏が来日します。
ジョヴァンニ・イアニコス氏
(輸出部長)
ラ ジャラは、ヴェネト州でプロセッコの産地として有名なコネリアーノとヴァルドッビアデーネなどを含む丘陵地帯の一角グラーヴェ ディ パパドポーリに程近いところに、40ヘクタールのブドウ畑を所有し、代々家族経営でワインを造っています。自然な土地から生まれる産物を丁寧に表現しているブドウは、すべてビオロジック(一部ビオディナミ農法)で栽培するなど、積極的な改革も行い現在も進化し続けています。輸出部長 ジョヴァンニ・イアニコス氏と、なんと、現当主であるマッシモ・マリオン氏も来日いたします!!
クリストフ・ブシャール氏
(支配人)
メゾン&ドメーヌ アンリオ
輸出部 東アジア担当
西山雅己氏
ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス
Domaine Bouchard Pere et Fils
1731年創業、コート ドールに約130ヘクタールの自社畑を持つドメーヌ。1995年、シャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ・アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。一つ一つのテロワールの個性を忠実に反映すること、魅惑的な果実味とエレガントさを合わせ持つワイン造りを目指し進化し続けています。
今回は、創業者ファミリーの一員であるクリストフ・ブシャール氏が来日します。
メゾン&ドメーヌ アンリオ 輸出部東アジア担当 西山雅己氏も来日し、シャンパーニュ アンリオやウィリアム フェーブルのワインもご紹介いたします。
ミッシェル・ネグリエ氏
(輸出部長)
ドメーヌ バロン ド ロートシルト
Domaines Barons de Rothschild
ドメーヌ バロン ド ロートシルトは、1868年にシャトー ラフィット ロートシルトを取得、他にもシャトー デュアール ミロンをはじめ6シャトー、南仏のドメーヌ ド オーシエール、国外ではアルゼンチンとチリに各1ワイナリー所有しています。5本の矢のマークがドメーヌ バロン ド ロートシルトの目印。醸造責任者エリック コレール氏を中心に、ラフィットと同じように、樽香や凝縮感が強すぎず、果実の味わいとエレガンスを表現するようなワイン造りが行われています。
椎名 敬一氏(副会長)
1855年のメドック格付けで3級を格付けされたシャトー ラグランジュ。その後、所有者の入れ替わりなどで品質が低下、1983年にサントリーが取得後、エミール・ペイノー博士に協力を要請し、マルセル・デュカス氏(当時社長)や鈴田 健二氏などの徹底的な改革により、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。2013年にはサントリー取得から30周年を向かえ、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する次なる「創造」のステージに進み、さらなる品質向上に取り組んでいます。
フィリップ・ブラン氏
(支配人)
シャトー ベイシュヴェル
Chateau Beychevelle
17世紀中頃からワイン造りを行っているシャトー ベイシュヴェル。ブドウ栽培は、減農薬法を行うなど、環境と人に配慮した栽培方法を実施、2005年には「Terra Vitis」の認証を得ています。また、2002年にはHACCP(食品製造における安全管理の手法)も導入。環境や安全に配慮しながら、伝統的な製法でワインを造り、果実の心地よいアロマが凝縮された力強くエレガントなワインを生み出しています。
ジュリアン・ボナール氏
(輸出部長)
スペインを代表する醸造家の一人アルバロ パラシオス氏。彼自身がプリオラートで始めたアルバロ・パラシオスとリオハの家業を継承したパラシオス・レモンドなどスペインにいくつかのワイナリーを手がけています。中でもプリオラートで造られる「レルミタ」はスペインで最も有名なワインの一つ。それぞれの土地の個性を表現したワイン造りを行っています。
フローラン・ムージャン氏
(輸出部長)
ルパート ロートシルト
Rupert & Rothschild
南アフリカワイン産業の近代化に大きな功績を残し、カルティエなど名ブランドを所有するリシュモン社を所有するアントン・ルパート氏と、ボルドーでシャトー ペイル ルバードを所有するエドモン・ド・ロートシルト男爵が共同所有するワイナリー。 地形により様々な微気候が生じるウエスト ケープおいて、優良な6地域に自社畑と契約畑を持ち、ヴィンテージごとに優れたブドウを厳選し、高品質なワインを造り出しています。